9月 一般質問議会報告
9月18日〜27日、9月本会議が開催された。この議会では、アイランドシティ整備事業と市立病院統合移転事業の検証・検討の結果報告が焦点となった。
その報告に対し、民主・市民クラブを代表し、質疑を行った。まずアイランドシティ整備事業の検討・検証結果についての質疑の要旨ですが、報告書全体として、具体的に何をどうして行きたいのかはっきりと見えてこない、また何度も何度も計画を見直し事業の推進を図ってきたが、その事業がうまくいっているのかいないのかもはっきりとしない、いったいいくら銀行団からお金を借りて、いままでにいくら返却したのか、またどれくらいの金利でお金を借りているのか、新しい事業計画の根拠はなど20数項目に渡り、質問をぶつけ答弁を求めたが、まだ詳細は詰めていない、これから調整をしていきたい、など具体的な答弁はもらえなかった。次に市立病院統合移転事業の検討・検証結果についての質疑の要旨ですが、こども病院だけを存続させる意味は、試算上30年間平均で20〜30億円も赤字を出し続けながら運営することが財政再建に足かせにならないか、また各自治体も病院経営から撤退している流れの中で、そのことが本当に市民の理解を得られるのか、アイランドシティに移転を本当にしなければならないのか、現地立替は本当にできないのか、結論を急ぎすぎではないかなど30数項目に渡り質問をぶつけ答弁を求めた、こども病院は立替の時期を迎えている、耐震化もしなければならない、周産期医療を整備したいからスペースが必要、政策医療は赤字覚悟、救急ヘリや救急車の頻度を考えると民家が密集している場所は難しいので最適地はアイランドシティなど答弁をもらったが、詳細な事項を検討されたかについては、まだ疑問が残る。赤字を出し続けながら本当に病院経営が続けられるのか、税収が大幅に伸びない、その中で借金を返済していかなければならない状況の中、市のほかの施策に多大なる影響を与える案件に対して簡単に結論を出すのは難しいと考えています。


